やらなきゃ損!?会社での飲み物代を年間2万円~8万円節約する方法
あなたは会社での毎日の飲み物をどうしていますか??
マグカップや水筒を持参する場合も人もいれば、コンビニや自販機のペットボトルや缶の飲み物を買っている人もいるかと思います。
もしも、毎日ペットボトルで買っているのなら早いとこ水筒に切り替えたほうがカナリお得になるんです。
僕自身も毎日のようにペットボトル飲料を自販機で購入していました。
水筒にすることで年間の飲み物代をかなり節約できると思ったので、記事を書きました。
こんなに変わる!毎日の飲み物代
ここからはケース別にどのくらい金額が安くなるのか見ていきます。
ここでは年間休日が120日だと仮定して、出勤は245日という前提にします。
- ペットボトルで毎日買っている人は、ペットボトルを箱買いして水筒に入れて持っていく
- コーヒーを飲みたいなら、インスタントコーヒーを水筒に入れて持っていく
これらのことをするだけで、意外と節約になります。
ペットボトル飲料(お茶や水)を飲みたい場合
あなたが毎日ペットボトルのお茶やミネラルウォーターを1日1本自動販売機で買っていたとしましょう。
SEIYUなどのスーパーで2ℓペットボトルや箱買いをして、水筒で持参した場合と比較するとこんなにも差額が出るということがわかります。
一人暮らしで水筒なんて持ってない!という場合にサーモスなどの保温・保冷に優れた水筒を買っても充分に節約が可能です。
サーモスの水筒やタンブラーは1度使うと離れられなくなりますね。
いつ飲んでも温度を保ってくれているので、氷を一緒に入れておけば8時間ほどは冷たさをキープできます。
800mlや1ℓサイズもあるので、色々見てみると良いと思います。
コーヒーを飲みたい場合
仕事中にコーヒーを飲む方は多いと思いますが、これも水筒で持参するとかなりの節約になります。
缶コーヒーですと一杯120円です。これをインスタントコーヒーに替えてしまいましょう。
例えば、下記の「ネスカフェエクセラ」だと100杯分のコーヒーが753円で飲むことができます。
ネスレ日本 ネスカフェ エクセラ 200g 200g - SEIYUドットコム【ネットスーパー】
1杯あたり8円と考えれば、缶コーヒーとの差額は112円ですね。
ちなみに、注ぐお湯の量は190mlが適量とのこと。缶コーヒーが185mlだからほとんど変わりませんね。
日本インスタントコーヒー協会によれば、 「一般的な使用量として、コーヒーカップの場合は、 ティースプーン1杯(約1.5g)にお湯(140ml)、 マグカップの場合は、ティースプーン山盛り1杯(約2g)に お湯(190ml)が適量です。」とある。
引用元:コーヒー スタイル coffee-style インスタント 美味しい 淹れ方
価格はペットボトルと同じSEIYU価格を使用しました。
正直ここまでの金額が出るとは思わなかったです。
缶コーヒーではなくてコーヒーショップで買っていたらすごい金額差になりそうですね。。。
8万円あったらあなたはどうしますか?旅行とかも行けちゃいますね。(笑)
まとめ
今回は会社での飲み物を自動販売機のものから、水筒持参に切り替えることで節約できるよ!って話でした。
いつも何気なくしていることをちょっと変えるだけで、節約につなげることができます。
この機会に見直してみてはいかがでしょうか?
一人暮らしで車を持ってないから箱ごと買えない!って方でも、今回紹介したSEIYUなどのネットスーパーは自宅まで届けてくれますので便利ですよ。
SEIYUでは、2,000円以上買えば送料が無料ですので、他の食料品や生活用品も併せて購入されることをオススメします。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。